銀行の登録

　JDL出納帳netの使い方を記載していきます。
　ただし、当税理士事務所での使い方ですので、本来の使い方とは違うかもしれません。
　また、より使いやすい方法もあるかと思います。正しい使い方を勉強されたい場合には出納帳に付属されているwebマニュアル、webセミナー、下記のマニュアルをご参考ください。

　銀行登録の設定

　
預金帳では、通帳ごとに管理していただくと便利です。
　
そのため、預金帳を使うときには、銀行登録が必要になります。
　
預金帳を一番最初にひらいたときには下記のような画面が出てきます。
　

　
この画面でYESを押すと下の画面に変わります。
　

　
一つの通帳ごとに設定します。
銀行コードは通し番号ですので、ご自身が使いやすい番号を入れてください。
預金の種別は、普通預金であれば普通預金を選びます。
科目-補助では勘定科目と補助科目を設定します。補助科目の番号を設定します。銀行コードと補助番号を一致させておくと便利かもしれません。
　

入力が終わって次へを押すと、登録が完了します。
　
預金帳の画面に戻ると、先ほど登録した銀行名が矢印のところに表示されていると思います。２つ以上登録した場合には、ココで入力する通帳を選んでください。

　
次に２つ目以降の登録についてです。
　

　
赤い矢印のところをクリックすると上記の画面が出てくると思います。
　
そこで出てきた画面の左下の「新規追加」を押してください。
　
すると、上で説明した新規登録の画面が表示されると思いますので、上の説明にしたがって、２つ目以降を登録してください。
　
このやり方は、売掛先、買掛先の登録でもほぼ同じです。
　

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平成２４年５月更新